和歌山県
特徴・魅力
和歌山県は、羽田空港から70分と都心からのアクセスに優れる南紀白浜空港を有し、また世界遺産の高野山・熊野古道をはじめとした世界に誇る観光資源にも恵まれています。
平成29年度より全国の自治体に先駆けてワーケーションの推進に取り組んでおり、これまでも数多くの都心部企業が和歌山県でワーケーションを実施されています。
※3か年度で延べ104社914人(県把握分のみ)
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世界遺産 熊野古道 紀伊山地の霊場と参詣道としてユネスコの世界遺産に登録された熊野古道はサステナビリティ活動にぴったりです。 -
白良浜(白浜町) 真っ白でサラサラの砂が特徴のビーチです。ダイビング、シュノーケリング、シーカヤック等様々なマリンスポーツを楽しむことができます。 -
橋杭岩(串本町) 海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見える奇岩。国の天然記念物に指定されています。 -
勝浦漁港(那智勝浦町) はえ縄漁による生マグロ水揚高日本一の漁港。魚市場の職員の案内でまぐろをまじかに見るツアーも開催しています。 -
高野山(高野町) 約1,200年前に弘法大師が開いた真言密教の聖地。山内52の寺が宿坊として利用でき一般参拝者も宿泊できます。 -
友ヶ島(和歌山市) 紀淡海峡に浮かぶ無人島、友ヶ島。その独特の雰囲気が「天空の城 ラピュタ」に似ていることから"ラピュタの島"と呼ばれネットで話題に。
ワーケーション環境としての魅力
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01羽田⇔白浜空港
約1時間 -
02世界レベルの
観光資源 -
03ICT企業が
多数進出 -
04数多くのワーケーション実績
CSR活動プラン
CSR活動の一環としてご利用いただけるアクティビティです。
※ 時期などによって、内容・金額が変更になる可能性がございます。
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熊野古道・道普請
世界遺産・熊野古道を保全するボランティア活動。補修用の土を袋に入れて現場に運び、「タコ」と呼ばれる道具で土を固める作業など。
- 料金
- 土運搬費1トン15,000円~+往復交通費
- 主催
- 和歌山県世界遺産センター
0735-42-1044
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援農プログラム
農家や農園での援農作業、地域づくりに関するセミナー、地元の方との交流など。
※宿泊施設、レストラン、仕事のできる会議室あり。
- 料金
- 援農作業2時間2,000円/人
- 主催
- 秋津野ガルテン
0739-35-1199
施設紹介
イベント
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3月~4月
- 桜まつり(和歌山市・和歌山城、紀の川市・粉河寺、白浜町・平草原公園など)
- 雛流し(和歌山市・淡嶋神社)
- 高野の火祭り(高野町・金剛峯寺前)
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7月~8月
- 白浜キャンドルイルミネーション(白浜町・白良浜)
- 白浜花火フェスティバル(白浜町・白良浜)
- 那智の火祭(那智勝浦町・熊野那智大社)
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10月~11月
- 弁慶まつり(田辺市・闘鶏神社他)
- 八咫の火祭り(田辺市・熊野本宮大社大斎原)
- 熊野三所神社例大祭(白浜町・熊野三所神社)
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12月~2月
- カウントダウン花火大会(白浜町・白良浜)
- まぐろ祭(那智勝浦町・勝浦漁協)
- 梅林オープン(みなべ町、田辺市)
その他イベント情報は和歌山観光情報Webサイトをご覧ください。